菊川怜、ミンクの300万円コート贈られ「金庫にしまわないと」
2013年11月28日 16:50

[映画.com ニュース]タレントで女優の菊川怜が11月28日、毛皮の似合う女性に贈られる「ファー・オブ・ザ・イヤー」に選出され、都内で行われた授賞式に出席した。
今年で9回目を迎える、日本毛皮協会主催のファー・オブ・ザ・イヤー。過去にはフィギュアスケートの荒川静香、格闘家の魔娑斗、女優の上戸彩らが受賞している。今年は、幅広い活躍を見せる菊川が「まさに毛皮のような優雅で柔らかい感触・心地よさが感じられる」という理由で選出された。副賞であるコペンハーゲンファーのミンクのコートを身にまとって登場した菊川は、「柔らかくて軽いです」とほほ笑んだ。
12月は忘年会、納会、パーティなど多くの予定が組まれており「お疲れさま会や食事会もあるので、これを着てウキウキ参加したい!」と語ったが、報道陣からコートの金額が300万円と聞かされ「えー? ホント!?」とビックリ。一転、「(着たまま)飲み物とか飲めないですね。せっかくいただいたので歩きたいですが。金庫にしまっておかないと(笑)」と落ち着かない表情を見せていた。
今回の受賞について「毎年、TVで(授賞式の模様を)見て、うらやましいなと思っていたんです。もらえるといいなあ、とちょっとだけ思っていたんですが、まさか本当にいただけるとは思っていなかった」と喜びを口にした。来年の目標は、「ネット音痴なのでもうちょっとネットに詳しくなりたい!」。さらに、「仕事に関してもまだまだ未熟な部分がたくさんあるので勉強して前進したい」と語っていた。
フォトギャラリー
関連ニュース





