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リドリー・スコット監督、フットボール選手の脳しんとう問題を映画化

2013年11月11日 04:00

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リドリー・スコット監督
リドリー・スコット監督
写真:Abaca USA/アフロ

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督が、米プロフットボールリーグNFLの選手たちの脳しんとう問題に焦点を当てた映画を製作し、メガホンをとる予定であることがわかった。

米Deadlineによれば、タイトル未定の新作は、激しい接触プレーなどで生じる脳しんとうとそれが長期にわたって選手に与える影響、またそうした脳へのダメージに関する啓蒙を行わず、激しいプレーを良しとしてきたリーグ側の問題を中心としたドラマになる。現在、スコット監督とプロデューサーは、脚本家候補とのミーティングを重ねているという。

NFLに関しては近年、現役選手が交際相手を射殺したうえで自殺する事件があったほか、引退した名選手ジュニア・セアウ氏が脳障害の末に自殺するなど、脳しんとうや後遺症との関連が疑われる問題が取り沙汰されている。

スコット監督は現在、クリスチャン・ベール主演で旧約聖書に登場する預言者モーゼを描く新作「Exodus(原題)」に着手しているが、本作はその次の作品になるものと見られている。スコット監督の最新作「悪の法則」は、11月15日から全国で公開。

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