華原朋美、熱愛報道の影で紅白復活出場に虎視眈々
2013年11月7日 14:00

[映画.com ニュース] 歌手の華原朋美が11月6日、東京・表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に出席。熱愛報道後初の公の場とあって報道陣が殺到したが、交際宣言はせず、あくまで復帰1年目の年内は仕事第一と強調。「今は自分の目標しか見えていない」と言い切った。最大の目標は、大みそかのNHK紅白歌合戦のステージ。熱愛報道の陰で虎視眈々、「頑張って頑張ってそこにたどりつけたら」と力を込めた。
1990年代に一世を風びした華原のハイトーンボイスが戻ってきた。この日、4月に発表した7年ぶりシングル曲「夢やぶれて ‐I DREAMED A DREAM-」、かつての大ヒット曲「I'm Proud」、間もなく11月13日発売のセルフカバー・ベストアルバム限定盤「DREAM ‐Self Cover Best‐Premium Edition」に追加収録する「アメイジング・グレイス」の3曲を熱唱。表参道ヒルズに集まった観衆を釘づけにした。
そして、恋愛コメントをひとつでも多く引き出そうと前のめりの報道陣を制した。昨年12月の歌番組で5年半ぶりに復帰してからを振り返り、「迷惑をかけてしまった皆さん、お世話になった皆さんに恩返しするつもりでやってきた。(1年の区切りの)年内はそういうことは考えられない」ときっぱり。
視線の先に、しばらく遠ざかっている大舞台がある。歌手にとって最大の目標、大みそかのNHKホールのステージ。今年、NHK紅白歌合戦に出場が叶えば、2003年以来10年ぶりのカムバックとなる。「紅白」の2文字こそ口にしなかったが、示唆しながら、「頑張って頑張ってそこにたどりつけたら」と気合いが入った。
年末に向け、11月13日にCDリリース、14、15、25日にコンサートが控える。単独コンサートも7年ぶりで「たくさんの方に来ていただきたい」とアピール。「雑誌でお話したとおり」という熱愛報道もプラスに働きそう。明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏とは交際に至らないまでも良好な関係を築いているようで、恋の行方は「来年あらためて考えたい」とはにかんでいた。(映画.com×文化通信.com)
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