ネットフリックスの契約者数、米有料チャンネル超え
2013年10月28日 08:00

[映画.com ニュース] 米ストリーミング動画サービス最大手ネットフリックスの契約者数が、米有料チャンネルHBOを超えたと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
ケビン・スペイシー主演の政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」や、女子刑務所を舞台にした「Orange is the New Black」などのオリジナルドラマが評判で、契約者数が3100万人に到達。一方、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」や「SEX AND THE CITY」「シックス・フィート・アンダー」など野心的なドラマで一時代を築いた米有料チャンネルHBOの契約者数は、現在2870万人と落ち込んでいる。
なお、ネットフリックスの全世界の契約者数は4000万人を超えており、2013年第3四半期の純利益は3200万ドルとなっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー