「スター・ウォーズ」ファンがJ・J・エイブラムスに向け嘆願アニメを制作
2013年10月1日 11:00

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ」ファンがJ・J・エイブラムスにむけ、嘆願アニメを制作したと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
ファンの間で新「スター・ウォーズ」に対する期待と不安が高まるなか、クリエイティブ・エージェンシーに務めるプレスコット・ハーベイ氏は、「スター・ウォーズ」を再び偉大なものにするためには、「舞台を開拓地に」「未来は古臭い」「フォースをミステリアスに」「『スター・ウォーズ』は子ども向けじゃない」という4つのルールを守る必要があるとアニメーションを用いて訴えている。
制作に5カ月をかけたという2分間のアニメのエンディングは、「J・J・エイブラムス様 お願いだから、台無しにしないで。愛をこめて。みんなより」というメッセージで締めくくられている。このアニメが公開されているサイト(http://www.dearjjabrams.com)では署名を集めており、100万人分が集まれば、米バーバンクにあるディズニー本社に嘆願書を提出するという。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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