「スター・ウォーズ」ファンがJ・J・エイブラムスに向け嘆願アニメを制作
2013年10月1日 11:00

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ」ファンがJ・J・エイブラムスにむけ、嘆願アニメを制作したと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
ファンの間で新「スター・ウォーズ」に対する期待と不安が高まるなか、クリエイティブ・エージェンシーに務めるプレスコット・ハーベイ氏は、「スター・ウォーズ」を再び偉大なものにするためには、「舞台を開拓地に」「未来は古臭い」「フォースをミステリアスに」「『スター・ウォーズ』は子ども向けじゃない」という4つのルールを守る必要があるとアニメーションを用いて訴えている。
制作に5カ月をかけたという2分間のアニメのエンディングは、「J・J・エイブラムス様 お願いだから、台無しにしないで。愛をこめて。みんなより」というメッセージで締めくくられている。このアニメが公開されているサイト(http://www.dearjjabrams.com)では署名を集めており、100万人分が集まれば、米バーバンクにあるディズニー本社に嘆願書を提出するという。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート