J・J・エイブラムス、新「スター・ウォーズ」はリアルさを追求と語る
2013年9月26日 11:08
[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の内容について固く口を閉ざしているJ・J・エイブラムス監督が、映画の目指す方向性について明らかにしたと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
エイブラムスが製作総指揮を手がける新ドラマ「オールモスト・ヒューマン(原題)」の取材の席で、「さまざまな人から『スター・ウォーズ』に関するアドバイスをもらったと思いますが、あなたがもっとも重要だと思ったものはなんですか?」と質問されたエイブラムスは「誰が言ったのかは覚えていないが」と前置きし、「リアルに感じられる映画を作ってほしい」というアドバイスであると明らかにした。そして、「それこそ、ぼくが11歳のときに初めて(「スター・ウォーズ」)作品を見たときに感じた感覚だ。おとぎ話ではあるけれど、リアルに感じることができた。ぼくにとってはぴったりのアドバイスだと思う」と話した。
これまでのシリーズ6作品のなかで、作風の参考とするタイトルの明言は避けたが、「エピソード4」から「エピソード6」までの旧3部作のひとつであると見てよさそうだ。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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