J・J・エイブラムス、新「スター・ウォーズ」はリアルさを追求と語る
2013年9月26日 11:08

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の内容について固く口を閉ざしているJ・J・エイブラムス監督が、映画の目指す方向性について明らかにしたと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
エイブラムスが製作総指揮を手がける新ドラマ「オールモスト・ヒューマン(原題)」の取材の席で、「さまざまな人から『スター・ウォーズ』に関するアドバイスをもらったと思いますが、あなたがもっとも重要だと思ったものはなんですか?」と質問されたエイブラムスは「誰が言ったのかは覚えていないが」と前置きし、「リアルに感じられる映画を作ってほしい」というアドバイスであると明らかにした。そして、「それこそ、ぼくが11歳のときに初めて(「スター・ウォーズ」)作品を見たときに感じた感覚だ。おとぎ話ではあるけれど、リアルに感じることができた。ぼくにとってはぴったりのアドバイスだと思う」と話した。
これまでのシリーズ6作品のなかで、作風の参考とするタイトルの明言は避けたが、「エピソード4」から「エピソード6」までの旧3部作のひとつであると見てよさそうだ。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)