小蜜「オスを刺激できるような役に挑戦したい」と意欲
2013年7月8日 17:00

[映画.com ニュース] セクシータレント・壇蜜にそっくりとして知られる“小蜜”こと副島美咲が7月8日、都内で行われたモキュメンタリーホラー「V/H/S シンドローム」のトークイベントに出席。週刊誌で「壇蜜が小蜜との共演NG」と報道されたことを受け、「ああいう雑誌ってあることないこと書かれちゃうので、いつか共演できると信じてます」とラブコールを送った。今後の活動については、「(女優のオファーがあれば)ぜひ。自分の妖艶な部分を出して、オスを刺激できるような役に挑戦したい」と過激に野心を語った。
本作は、2012年サンダンス映画祭で上映され、失神者が続出するなど話題となった。ある人物から1本のビデオテープを盗み出すように依頼を受けた不良グループが、古い一軒家で大量のビデオテープとともに死体を発見。ビデオテープの中には、想像を絶する恐ろしい映像が収められていた。
19歳の副島は、R18指定作品の鑑賞に初挑戦し「18禁初めて見たんですけど一歩踏み込みました」。ホラー映画が苦手だそうで「飼っているネコと一緒に見ました。シーツにくるまって見たんですけれど、(汗で)ビショビショになったシーツにネコが発情しちゃいました」と告白。ネコ好きだといい、「ネコを飼っている方が本当に大好き。(タイプは)年上の方の方がいいかな。甘えさせないけど、甘えてくれる方がいい」と語った。さらに「幼稚園のころ、道に全裸のオス(男性)が横たわっていた」と仰天エピソードを披露した。
「V/H/S シンドローム」は、7月13日から全国で公開。
(C)Copyright 2012 8383 Productions. All Rights Reserved.
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)