「貞子3D2」上映中はスマホの電源ONに 世界初の映画&スマホ連動上映決定
2013年7月1日 20:30

[映画.com ニュース] 大ヒットアクションホラーシリーズの第2弾「貞子3D2」が、スマートフォンアプリと連動した上映スタイル“スマ4D”を採用することがわかった。映画上映中、スマートフォンの電源をオンにした状態で鑑賞するという、世界初の試みとなる。
“スマ4D”は、映画鑑賞前にダウンロードした専用アプリを起動させることで、本編の絶叫シーンに反応した恐怖を体験することができる。「劇中の電話が自分のスマートフォンにかかる」「突然スマートフォンが叫ぶ」「本編終了直後、貞子から何かが届く」など、さまざまな仕かけが用意されているという。
前作では、ジャパニーズホラーを代表するキャラクターの貞子を3D化し、始球式や巨大宣伝カーなどのプロモーションで話題をさらったが、今作は“アトラクションホラー”にふさわしい体感型の恐怖を提供する。同アプリはiOS端末、アンドロイドに対応し、8月上旬から無料配信予定。
「貞子3D2」は、前作に続き英勉監督のメガホンで、鈴木光司氏書き下ろしのオリジナルストーリーを映画化。NHK連続テレビ小説「てっぱん」で注目を集めた瀧本美織が主演し、幼い姪とともに不可解な事件に巻き込まれたヒロインを襲う恐怖を描く。8月30日から全国で公開。
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