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大倉忠義、初単独主演映画「100回泣くこと」の「大ヒットをかなえたい」

2013年6月22日 14:39

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初日挨拶に立った桐谷美玲とともさかりえ
初日挨拶に立った桐谷美玲とともさかりえ

[映画.com ニュース] 「関ジャニ∞」の大倉忠義桐谷美玲が主演を務めるラブストーリー「100回泣くこと」が6月22日、東京・新宿ピカデリーほかで封切られ、大倉と桐谷をはじめ、共演のともさかりえ、廣木隆一監督が舞台挨拶に立った。

中村航氏の同名小説を原作に、バイク事故で記憶の一部を失った秀一(大倉)と、病に侵され余命宣告を受けた佳美(桐谷)のせつない恋模様を描き出す。大倉は、満員の客席を見渡し「不思議な感覚。テレビドラマでは見た直後のお客さんにお会いすることはないので、映画ならでは。この作品に関わることができて幸せに思う」と挨拶。桐谷も、「うれしい反面ちょっと悲しい。これからたくさんの人に愛される作品になっていってほしい」と思いを込めた作品の門出を祝った。

大倉は撮影を振り返り、「ハワイに行くシーンが思い出深い。スタッフもエキストラもあちらの方々で、英語が飛び交っていたけど、僕は愛想笑いしかできなかったという悲しいエピソードがある」と裏話で笑わせた。佳美を支える姉的存在の夏役を演じたともさかは、「桐谷さんは佳美ちゃんそのまんま。消えてなくなっちゃいそうな繊細な感じでずっとせつなかった。私は虚勢を張ってでも『大丈夫』と言い続けないといけない役回りだったので、もどかしいお芝居だった」と述懐した。

これから全国の映画館を舞台挨拶でまわる大倉は、「タイトルにちなみ、100問の質問に全国で答えていく企画を実施します!」と宣言した。桐谷から「今かなえたいことは?」と質問されると、「この映画の大ヒットをかなえたい」と“模範解答”。さらに、廣木監督から「プライベートは何しているの?」と聞かれ、「オフの日は泣きたいので、1人で映画館に行って泣きたい映画を見て泣いたりしている。この作品も大きなスクリーンで見たいのでどこかに出没するかも」と話し、ファンを喜ばせていた。

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