ジョシュ・ブローリン、P・T・アンダーソン監督新作に出演
2013年5月29日 20:30

[映画.com ニュース] ポール・トーマス・アンダーソン監督がホアキン・フェニックスと再タッグを組み、作家トマス・ピンチョンの探偵小説「LAヴァイス(原題:Inherent Vice)」を映画化する新作に、ジョシュ・ブローリンが出演することが明らかになった。米Deadlineが報じたもので、ショーン・ペンも出演を検討しているようだ。
原作は、1970年代の米ロサンゼルスを舞台に、マリファナ狂の私立探偵ドックが、かつての恋人が行方不明になった事件を捜査する過程を描いたもの。フェニックスが主人公ドック役を演じ、リース・ウィザースプーン、オーウェン・ウィルソン、マーティン・ショート、ジェナ・マローンが共演する。
米ワーナー・ブラザースが製作し、今夏クランクインの予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ