Google、ハリウッド映画に全面協力 その理由は……
2013年5月19日 08:30

[映画.com ニュース] 今夏全米公開されるコメディ映画「The Internship」にGoogleが全面協力した理由が、オタクのイメージ向上のためであると、Deadlineが報じた。
「The Internship」は、ビンス・ボーンとオーウェン・ウィルソン演じるセールスマンが、仕事を解雇されたことをきっかけに、Googleでインターンとして働き始めるというストーリー。同社は米マウンテンビューにある本社での撮影を許可するなど、全面的に協力している。
共同設立者で、最高経営責任者であるラリー・ペイジ氏は、Googleのディベロッパー向けコンファレンス「Google I/O」で、「The Internship」に協力したのは、「選択肢がなかったからだ」と説明。「コンピューター・サイエンスは、マーケティング上の問題を抱えています。僕らは気難しいオタクとして思われてしまっているのです」
ハリウッド映画を通じてイメージ向上を狙ったというラリー・ペイジCEOは、「(映画のなかで)サーチ部門のトップを務める人物は、もっともクールな人物として描かれています」と、「The Internship」の仕上がりに大いに満足しているという。
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