元K-1ファイター・武田幸三、芸人・梶剛の暴露にマジ蹴り
2013年3月25日 12:40

[映画.com ニュース] 第5回沖縄国際映画祭の地域発信型プロジェクト映画「MG-2416」が3月25日、メイン会場である宜野湾・沖縄コンベンションシアターで上映され、主演を務めた漫才コンビ「矢野・兵動」の兵動大樹、元キックボクサーの武田幸三、お笑い芸人の梶剛らが舞台挨拶に立った。
ある秘密結社が手配した伝説のヒットマンから生まれ育った香川・丸亀を守るため、現代美術館で働く41歳の乾吉が奔走する姿を描く荒唐無稽なコメディ。兵動は、「良い映画祭。お客さんおらへんのかなとドキドキしていた」と客席を見渡し安堵の表情。そして、「今回は地域発信型映画が12本あるけれど、どれも素晴らしい映画ばかり。一番ぶっとんでるであろうこの映画、楽しんでください。丸亀最高です!」。香川出身の梶も、「僕はただただ楽しんだ。香川で映画を撮ってもらったことに感謝してる」と満面の笑みを浮かべた。
かつてK-1格闘家として活躍し、現在は俳優として活動している武田は「昨日の残波(泡盛)が残っている」とぼやきながら、映画の大ヒットを祈願して梶に華麗なローキックを見舞った。悶絶した梶が「撮影中みんな寒いのを我慢してたけど、幸三さんだけカットがかかるとすぐにストーブにあたっていて情けないなと思った」と暴露すると、武田からさらに重い蹴りを浴び、悲鳴を上げていた。
第5回沖縄国際映画祭は、30日まで開催。
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