矢追純一、伝説のUMAモケーレ・ムベンベは「アメリカの地下の基地にいる」
2013年3月22日 18:00

[映画.com ニュース]映画「ダイナソー・プロジェクト」の公開記念トークショーが3月21日渋谷シネクイントであり、UFOディレクターの矢追純一氏が、本作の魅力と長年追い続ける未確認生物、UFOについての持論を繰り広げた。
英国の調査隊が、恐竜の生き残りとも言われている伝説の未確認生物“モケーレ・ムベンベ”を求め、アフリカのジャングルに赴き、6500万年前に絶滅したはずの恐竜に遭遇する。恐竜にカメラをつける、という斬新なアイデアで臨場感と緊張感を描き出した、ドキュメンタリータッチの恐竜アドベンチャー映画。
矢追氏は、テレビ局ディレクター時代に南米で同様の体験をしたことがあるそうで、本作の設定が面白いと絶賛。劇中に出てくるモケーレ・ムベンベについては「私の秘密の情報源によると、アメリカの軍がつがいで2匹捕獲したそうですよ。人工衛星で調べて、麻酔銃で眠らせてヘリコプターで連れて行ったそうです。アメリカの地下の基地にいるそうですよ」と驚きの発言も飛び出した。
矢追氏が今一番興味を持っているのはやはり宇宙人だそうで、「秘密だからあんまり言いたくないけど、人間そっくりの宇宙人がいるらしいです。ちなみに、日本人に似ているそうです。アメリカのロズウェルにUFOが墜落した時に捕獲された宇宙人の死体3体を解剖した時の文章が、この間こっそり届いたんです。そしたら、世間で言われているような姿ではなくて、日本人にそっくりだったと書いてありました。血液型も、日本人特有のYAPマイナスという型で、アジアを探しても日本人にしかいない型なんです。いったいどこから来たのか分からない」と明かし、観客を驚かせていた。
今後開催されるトークショーでは、3月27日に赤ペン瀧川先生(なんでも添削家)、4月3日にムツゴロウさんこと畑正憲氏(作家)の出演が予定されている。
(C)Dinosaur Productions Limited / Moonlighting Dino Productions 2011
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