デイブ・グロールの監督デビュー作、サンダンス映画祭でプレミア上映
2012年12月28日 15:00

[映画.com ニュース] 元ニルヴァーナのドラマーで、フー・ファイターズのフロントマンであるデイブ・グロールが初監督を務めたドキュメンタリー「サウンド・シティ(Sound City)」が、2013年1月のサンダンス映画祭でプレミア上映されることが分かった。
米Deadlineによれば、同作はニルヴァーナをはじめ、ニール・ヤング、フリートウッド・マック、トム・ペティ、チープ・トリック、ガンズ・アンド・ローゼズといった多くのアーティストたちがレコーディングを行った、米サンフランシスコ・バンナイズにある有名スタジオ「サウンド・シティ」を描くもの。映画は、同スタジオゆかりのミュージシャンやプロデューサーたちによるインタビューや、その歴史を紹介する。
グロールが初めて同スタジオでレコーディングしたのは91年、当時活動していたニルヴァーナのメンバー、カート・コバーン、クリス・ノボセリックとともに、伝説的名盤「ネヴァーマインド」を製作した。
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