日本テレビ「箱根駅伝」中継陣に1000人体制
2012年12月25日 23:15
[映画.com ニュース] 日本テレビは、2013年1月2、3日に行われる毎年恒例の「箱根駅伝」(第89回東京箱根間往復大学駅伝競走)の模様を生中継する予定だが、その中継にはポイント50カ所、カメラ81台、中継車12台、移動中継車2台、移動中継バイク4台、中継ヘリコプター3機の体制で臨む。
今年も、東京・湘南・箱根の3地点の放送センターで分担し、映像と音声をリレーしながら生中継する計画で、制作・技術・アナウンスの全スタッフ総計は1000人におよぶ。中でも実況およびリポートを担当するアナウンサーは14人で、記録をサポートするサブアナウンサーの6人も加えると20人を動員することになる。
このアナウンサー20人が学校担当制を組み、1年がかりで取材を繰り返した。出場する選手200人全員のプロフィールや意気込みを直接調べて放送に臨むことになっている。この選手情報を皆で共有したうえでそれぞれがマイクの前に向かい、往復14時間にわたる駅伝を実況する予定だ。
また箱根駅伝の放送内では、今年も恒例の「今昔物語」という企画VTRを放送予定で、鋭意制作中。(文化通信)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー