竹下景子と江角マキコ、子育て&主婦談義!
2012年12月12日 21:45

[映画.com ニュース] セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランド「セブンプレミアム」の事業政策発表会見と新CMの発表会が12月12日、東京・中央区の同社で行われ、CMに出演する女優の竹下景子と江角マキコが出席した。
竹下は新CMで、3世代で暮らす一家の母を演じており、娘や祖母とともに「かんたん調理 酢豚」と「かんたん調理 青椒肉絲(チンジャオロース)」を食べる。撮影前に実際に調理してみたそうで、「野菜を一品だけ刻んで加えるだけで豪華でおいしくできるんです。これなら毎日でも置いておきたいし、主婦としては失敗がないのはうれしい」と語る。実生活では2人の息子の母だが「とにかく食べるし、突然友だちを連れてワーッと帰ってくることもあります。そんなときに早く温かくておいしいものを食べさせたいので助かります」と母の顔で語った。
江角は2人の子どもを持つ母に扮し、「金のハンバーグステーキ」を調理する。撮影について「子どもたちがすごく食べて、あっという間にお皿が真っ白になっていました(笑)。子どもは正直なので、演技ではなく本当においしいというのが伝わると思う。見ていて気持ちよかったです」と振り返った。
2児の母である江角は「子育て真っただ中ですが、あれもこれもとパーフェクトにやろうとすると、かえって子どもたちに寂しい思いをさせることがある。そんな時にうまくこうした商品を利用して、温かい時間を持てたらと思います。もちろん夫も含めて(笑)」と自分なりの子育てについて語る。
さらに江角は手軽さと低価格に加え「母として一番気を使うのは食材選び」と語り、「まさに母のように選んでいただいているので安心して口にできます。“セブン&アイグループ”の真ん中には“愛(アイ)”がありますが愛情を持った商品だなとつくづく感じています」とニッコリ。竹下も同様の思いを抱いているようで力強くうなずいていた。
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