コミコンが2016年までサンディエゴで開催
2012年10月30日 15:00

[映画.com ニュース] 世界最大級のコンベンションとして知られるSan Diego Comic-Con International(通称・コミコン)が、2016年まで米サンディエゴで継続して行われることになったと、Deadlineが報じた。
1970年にカリフォルニア州サンディエゴで小規模なコミックコンベンションとして発足した同イベントは、大作映画のプロモーションの場として注目されるようになり、参加者数が13万人以上に膨れあがり、近年はその過密ぶりが問題視されていた。主催者側はより大きなコンベンションセンターのあるロサンゼルスやアナハイムへの移転を検討したものの、ルーツであるサンディエゴを離れることへの抵抗が強く、2015年まではサンディエゴで行うと発表していた。
今回、主催団体とサンディエゴ市は、契約を1年延長し、16年までサンディエゴで行うと発表。それに伴い、サンディエゴ市は総工費5億ドルをかけて、会場であるサンディエゴ・コンベンション・センターの拡張工事に着手するという。なお、13年のコミコンは7月18~21日、同センターで行われる予定だ。
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