ボビー・オロゴン「おまえ、物知りだな」 さかなクンに“上から目線”
2012年9月4日 19:30

[映画.com ニュース] ディズニー/ピクサーの大ヒット人気作を最新技術でデジタル3D化した「ファインディング・ニモ 3D」の公開記念イベントが9月4日、東京・葛西臨海水族園で行われ、タレントで魚類学者のさかなクンと、ボビー・オロゴン親子が登場。さかなクンが出題する「お魚クイズ」にボビーと長男のジョイ君、長女のローズちゃんが挑戦した。
愛する息子のニモを人間にさらわれてしまったカクレクマノミの父親・マーリンが、忘れん坊のナンヨウハギのドリーとともに大海原を旅する感動ファンタジー。2003年の公開時、国内興行収入が約110億円という今も破られていない洋画アニメ最高記録を樹立した。今回は日本語吹替え版のみの上映で、「トイ・ストーリー」シリーズの短編「レックスはお風呂の王様」が同時上映される。
さかなクンは「ものす“ぎょ”くたくさんのお魚が出てきます」と魚類が活躍する本作に大興奮。「カクレクマノミが猛毒をもつイソギンチャクと一緒に暮らす理由は?」など、登場キャラクターにまつわるクイズを出題。「天敵が近づけないため。カクレクマノミには特別な粘液があるので、イソギンチャクには刺されないんです」と解説すると、ボビーは「おまえ、物知りだな」と上から目線。さかなクンは「ぎょぎょぎょ」と圧倒されていた。
「ファインディング・ニモ 3D」は9月15日から全国で公開。
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