シャーリーズ・セロン、シリアで殺害された戦場ジャーナリストの映画を製作
2012年9月2日 21:25

[映画.com ニュース] シャーリーズ・セロンが、アメリカ人戦場ジャーナリストのマリー・コルビンを描く新作をプロデュースするようだ。ヴァニティ・フェア誌に掲載されたマリー・ブレナー執筆の記事「Marie Colvin’s Private War」を映画化する企画で、セロンは出演も検討しているという。
英サンデー・タイムズ紙の記者だったコルビンは、今年2月にシリアで取材中、アサド政権側の砲弾により、56歳で亡くなった。2001年にスリランカで政府軍の攻撃を受けて左目を失ったが、眼帯をかけて世界の戦争地域に足を踏み入れその実態を伝えてきた、優秀で勇敢な女性ジャーナリストだった。
米Wrapによれば、新作は現在、脚本家を選定中だという。
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