黒谷友香、刑事役立候補に水道橋博士&リリーが太鼓判
2012年8月2日 13:10

[映画.com ニュース] 海外ドラマ「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」のDVD発売記念イベントが8月2日、都内で行われた。女優の黒谷友香、タレントの水道橋博士、テレビCMでナレーションを務める作家のリリー・フランキーが出席。リリーは「続きが気になっちゃって、もう6、7話見た。このドラマは本当におすすめ」と話した。
ドラマはニューヨークを舞台に、ノリが軽い人気作家とクールな美人刑事の“迷コンビ”が殺人事件の捜査に乗り出すミステリー。ベストセラーを連発するも退屈な日々を送るリチャード・キャッスルは、ニューヨーク市警からの要請で捜査に協力することに。コンビを組む女性刑事ケイト・ベケットは、キャッスルの大ファンだったが、緊張感に欠ける彼の態度が気に食わず……。昨年、全米最大級のテレビ誌が主催する「テレビ・ガイド・アワード」を受賞。リチャード・キャッスル名義で出版された小説もベストセラーになった。
黒谷は「最初は堅物なベケットがどんどんかわいくなる。キャッスルとのラブストーリーも垣間見えるので、女性も楽しめるはず」。博士は「毎回、オープニングに登場する死体が美しく、まるでデビッド・フィンチャーが撮ったみたい」と興味津々の様子だ。また、黒谷が「私もベケットのような女性を演じたい」と語ると、「絶対に合うはず。日本で舞台化とかされたら、絶対やっていそう」(博士)、「日本版ベケットを演じられるのは黒谷さんか、ライオネス飛鳥」(リリー)と太鼓判を押していた。 「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」DVDは8月3日発売。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者…
【イカれた映画を紹介するぜ!】命令無視の異常者チームが無許可で大暴れ! ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI