「フレンチ・キス」倉持明日香、2年ぶり始球式も後悔しきり
2012年7月18日 19:01

[映画.com ニュース] 「AKB48」の人気ユニット「フレンチ・キス」が7月18日、約8カ月ぶりとなる新曲「ロマンス・プライバシー」の発売を記念し、神奈川・横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ第13回戦の試合前に、同楽曲を披露したほか始球式に臨んだ。
フレンチ・キスにとっては、デビューシングル「ずっと前から」のプロモーションで、2010年9月7日に神宮球場での東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦以来、約2年ぶり。マウンドに立ったのは、ロッテやヤクルトで活躍した元プロ野球選手の父(倉持明氏)をもつ倉持明日香だ。通算17勝40セーブをあげた父を彷彿(ほうふつ)とさせるダイナミックなフォームでこん身のストレートを投じたが、ボールはワンバウンドして打席に立つ内村賢介内野手に当たった。
始球式を終えた倉持は、「バウンドして選手に当たっちゃいましたね。練習はお父さんと1度キャッチボールをして、本番前にも三浦大輔選手にしてもらったのですが……」と後悔しきり。両親も見に来ていたそうで、「お父さんから『おまえ、バウンドかよ』と言われてしまいました。次があれば、ちゃんと届けたい」とリベンジを誓った。
それでも、ソロデビューが決定している柏木由紀は「足を上げた瞬間にスイッチが切り替わって格好良かった」とフォロー。高城亜樹も、「ボールを持つと変わる。血筋ですかね」と感心しきりだった。
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