猫ひろし「元五輪代表です」と自虐挨拶 「プレイ 獲物」PR隊長に就任
2012年6月29日 13:45
一時はカンボジア代表として、ロンドン五輪男子マラソンに出場する予定だった猫は「こんにちは。元オリンピック代表選手です」と自虐的に挨拶。それでも「気持ちは複雑だが、芸人なので気持ちを切り替えて、笑いに変えていきたい。もちろん走ることをやめるわけじゃない」とマラソン継続を宣言し、「4年後は39歳になりますが、体力がもてば」と2016年のリオデジャネイロ五輪出場に意欲を燃やした。
映画は家族を守るために脱獄した銀行強盗、彼の妻子を狙う性犯罪者、ふたりを追う女性エリート刑事が三つ巴の追走劇を繰り広げるサスペンスアクション。「着信アリ」のハリウッドリメイク版「ワン・ミス・コール」(2008)を手がけたエリック・バレット監督がメガホンをとる。
猫は登場人物が“走りまくる”設定にちなみ、本作のPR隊長就任をかけたチャレンジ企画に挑むことに。ランニングマシンで3分間走りながら「伏線が練られていて、ストーリーが綿密」「アクションとサスペンスが見事に融合」「驚がくのラスト」「女優さんが皆きれい」「フランス映画なのに、アクションが満載」など10個のPRポイントを紹介。見事にPR隊長就任を果たし「祝 おめでとう」と書かれたたすきを受け取ると、「また劇場に走って見に行きたい」とご満悦だった。
「プレイ 獲物」は6月30日からヒューマントラストシネマ渋谷他全国で公開。
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