大泉洋、「TEAM NACS」の舞台稽古で武将姿を披露
2012年3月31日 11:30

[映画.com ニュース] 大泉洋が所属する、北海道発の人気演劇ユニット「TEAM NACS」の3年ぶりとなる舞台「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」の公開稽古が3月30日、北海道・札幌市民ホールで行われ、「TEAM NACS」メンバーが参加した。
今作は、戦国時代を舞台に、国の危機を乗り越えるために奮戦した侍の運命を描く。リーダーの森崎博之と大泉をはじめ安田顕、戸次重幸、音尾琢真らが戦国武将を演じる。
原案、演出を担当した森崎は、「『TEAM NACS』らしいド派手な舞台を追求しました。思いつくことはすべて盛り込みました」と胸を張り、「15名のアンサンブルキャストとともに、ぎゅうっと凝縮した戦国時代を舞台で表現します。侍の魂を憑依させた20名の武将たちをご覧下さい」とアピール。大泉も「複雑に絡みあう侍たちの運命、それぞれに国を思う彼らの思いを、全国の皆さんに伝えたい」と意気込んだ。
「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」は、北海道・札幌公演を皮切りに全国18カ所での上演が決定し、チケットは即日完売となった。東京公演は、5月30日~6月10日に赤坂ACTシアターで上演。
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