米映画業界紙バラエティが売却へ
2012年3月26日 21:00

[映画.com ニュース] 米映画業界紙のバラエティが売却されることになったと、ライバル紙のハリウッド・レポーター紙が報じた。
バラエティは1905年創刊の歴史のある業界紙で、創刊者のサイム・シルバーマンの一家が1987年まで所有していたが、その後、売却が繰り返され、現在はリード・エルゼビア傘下のリード・ビジネス・インフォメーションが発行している。
2008年、経営悪化を理由に同社は所有するビジネス誌すべてを売却したものの、バラエティだけは希望販売価格に達しなかったため、維持してきたという経緯がある。現在、リード・ビジネス・インフォメーションはバラエティ紙の売却先を探しているという。
ちなみに、バラエティの日本語版であるバラエティ・ジャパンは07年と09年の2度にわたって日本でウェブ雑誌として創刊されたが、いずれも閉鎖に追い込まれている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー