映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック
その他情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「よしもと男前」ピース綾部が初の首位! 熟女票が後押し?

2012年2月29日 20:30

リンクをコピーしました。
“男前”トップの「ピース」綾部祐二(左) “ブサイク”第1位の「NON STYLE」井上裕介(右)
“男前”トップの「ピース」綾部祐二(左) “ブサイク”第1位の「NON STYLE」井上裕介(右)

[映画.com ニュース] 今年で13回目を迎えた恒例イベント「よしもと男前ブサイクランキング2012」の発表会が2月29日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われ、今回初の“男前”トップに立った「ピース」の綾部祐二、ブサイクランキングで第1位を獲得した「NON STYLE」の井上裕介らが出席した。

綾部は昨年第2位の雪辱を果たし、「とても光栄」。今回獲得した1417票は「大半が40代以上の方からの投票だと聞いている」と“熟女芸人”の面目躍如。ふだんから熟女とのデートを楽しんでいるといい「この前、ドライブデート中、知らずに中島さん(オセロの中島知子)のマンションの前を通ってしまった。知っているレポーターさんがたくさんいて、焦りました」と笑いを誘った。

第2位に輝いたのは、「オリエンタルラジオ」の中田敦彦。現在はタレントの福田萌と交際中で「順調ですよ。今回の結果を伝えたら『ウソでしょ、ゴリゴリで1位でしょ』って言ってくれた(笑)」とおのろけ。さらに「付き合っている以上は、そこ(結婚)は目指している」と息巻いた。

一方、ブサイクの頂点に立った井上は「納得していない」と不服そうな顔。それでも「僕に投票してくれた3000人くらいの女性が今後、僕のことを好きになってくれるのかと思うと……」とお得意のキモトーク。実生活では「イカツイくらいモテている」と胸が張ったが、男前ランキング第4位にランクインの相方・石田明は「単に逆のギャップで、モテてるだけ」と指摘した。

また、女性芸人を対象にした「べっぴん・ぶちゃいく」ランキングでは、「アジアン」の馬場園梓隅田美保が昨年に続きダブル受賞。べっぴん2連覇の馬場園は、「いつも横に隅田さんがいてくれるおかげ。隅田さまさま、サマータイムブルース」と感謝しきり。一方の隅田は3連覇を達成し、ぶちゃいくの殿堂入りを果たし「悔しいが、二度とこの舞台に立たなくていいと思うと肩の荷が下りた」と安どの表情だった。

なお、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が今年、新設された「よしもと理想のパパランキング」の初代王者に輝いている。ランキング結果の詳細は、3月1日発売の「マンスリーよしもとPLUS」に掲載される。

「よしもと男前ランキング2012」
第1位 綾部祐二(ピース)1417票
第2位 中田敦彦(オリエンタルラジオ)841票
第3位 菅広文(ロザン)770票
第4位 石田明(NON STYLE)627票
第5位 西島永悟(エリートヤンキー)517票
「よしもとブサイクランキング2012」
第1位 井上裕介(NON STYLE)3320票
「よしもとべっぴんランキング」
第1位 馬場園梓(アジアン)1978票
「よしもとぶちゃいくランキング」
第1位 隅田美保(アジアン)4688票

フォトギャラリー

中田敦彦 の関連作を観る

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

シネマ映画.comで今すぐ見る

それでも夜は明ける

それでも夜は明ける NEW

第86回アカデミー作品賞受賞作。南部の農園に売られた黒人ソロモン・ノーサップが12年間の壮絶な奴隷生活をつづった伝記を、「SHAME シェイム」で注目を集めたスティーブ・マックイーン監督が映画化した人間ドラマ。1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた黒人バイオリニストのソロモンは、愛する家族とともに幸せな生活を送っていたが、ある白人の裏切りによって拉致され、奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。狂信的な選民主義者のエップスら白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、ソロモンは決して尊厳を失うことはなかった。やがて12年の歳月が流れたある日、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バスと出会う。アカデミー賞では作品、監督ほか計9部門にノミネート。作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門を受賞した。

aftersun アフターサン

aftersun アフターサン NEW

父親と2人で過ごした夏休みを、20年後、その時の父親と同じ年齢になった娘の視点からつづり、当時は知らなかった父親の新たな一面を見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。 11歳の夏休み、思春期のソフィは、離れて暮らす31歳の父親カラムとともにトルコのひなびたリゾート地にやってきた。まぶしい太陽の下、カラムが入手したビデオカメラを互いに向け合い、2人は親密な時間を過ごす。20年後、当時のカラムと同じ年齢になったソフィは、その時に撮影した懐かしい映像を振り返り、大好きだった父との記憶をよみがえらてゆく。 テレビドラマ「ノーマル・ピープル」でブレイクしたポール・メスカルが愛情深くも繊細な父親カラムを演じ、第95回アカデミー主演男優賞にノミネート。ソフィ役はオーディションで選ばれた新人フランキー・コリオ。監督・脚本はこれが長編デビューとなる、スコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズ。

HOW TO HAVE SEX

HOW TO HAVE SEX NEW

ギリシャ・クレタ島のリゾート地を舞台に、10代の少女たちの友情や恋愛やセックスが絡み合う夏休みをいきいきと描いた青春ドラマ。 タラ、スカイ、エムの親友3人組は卒業旅行の締めくくりとして、パーティが盛んなクレタ島のリゾート地マリアへやって来る。3人の中で自分だけがバージンのタラはこの地で初体験を果たすべく焦りを募らせるが、スカイとエムはお節介な混乱を招いてばかり。バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、酒に酔ってひとりさまようタラ。やがて彼女はホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くが……。 主人公タラ役に、ドラマ「ヴァンパイア・アカデミー」のミア・マッケンナ=ブルース。「SCRAPPER スクラッパー」などの作品で撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカーが長編初監督・脚本を手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ世界各地の映画祭で高く評価された。

愛のぬくもり

愛のぬくもり NEW

「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。

卍 リバース

卍 リバース NEW

文豪・谷崎潤一郎が同性愛や不倫に溺れる男女の破滅的な情愛を赤裸々につづった長編小説「卍」を、現代に舞台を置き換えて登場人物の性別を逆にするなど大胆なアレンジを加えて映画化。 画家になる夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて美術学校に通う園田。家庭では弁護士の妻・弥生が生計を支えていた。そんな中、園田は学校で見かけた美しい青年・光を目で追うようになり、デッサンのモデルとして自宅に招く。園田と光は自然に体を重ね、その後も逢瀬を繰り返していく。弥生からの誘いを断って光との情事に溺れる園田だったが、光には香織という婚約者がいることが発覚し……。 「クロガラス0」の中﨑絵梨奈が弥生役を体当たりで演じ、「ヘタな二人の恋の話」の鈴木志遠、「モダンかアナーキー」の門間航が共演。監督・脚本は「家政夫のミタゾノ」「孤独のグルメ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭。

痴人の愛 リバース

痴人の愛 リバース NEW

奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る

シネマ映画.comで今すぐ見る

他配信中作品を見る