土屋アンナ、ファンから缶ビール差し入れにご機嫌
2012年2月26日 12:20

[映画.com ニュース] 女優でモデルの土屋アンナが2月25日、新雑誌「SOSEXY」の創刊号となる「SOSEXY 土屋アンナ “Four Rooms” by Shingo Wakagi」の発売を記念し、都内でトークイベントを行なった。
女性の「カッコイイSEXY」を追求するビジュアルマガジンとして刊行される「SOSEXY」。1月に発売されたデジタル版の創刊号ではグラビアアイドルの熊田曜子がキャストを務めたが、今回の雑誌版は土屋と写真家の若木信吾のタッグで創刊。とあるホテルの異なる部屋を舞台に、土屋はロックスター、金持ちの淑女、不倫相手を待つ愛人、ホテルのメイドという4人の女性に変身し、セクシーな魅力を放つ。
この日は、土屋に加えクリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏、スタイリストを務めた亘つぐみ氏も加わり、プレイステーションストアから配信中のデジタル版の映像や写真を見せながらトークを展開。土屋は、静止した写真によって物語が紡ぎ出されていく“フォトストーリー”という試みに「この1枚の写真がこういうコンセプトで撮られていたのか、というのが見えてきて面白い」と語る。
特に愛人の役柄は「もうちょっとグラマラスだったらよかったんだけど」とボヤきつつ、楽しんだ様子。「映画の役でもなかなかもらえない。私はいつも部屋の中では海人Tシャツにジャージ。(下着にガウンという)あの格好はあり得ないのであこがれます」とを明かした。
撮影はリーガロイヤルホテル東京で行われたが、土屋は用意された高級シャンパンをガブ飲みするなどやりたい放題だったとか。軍地氏は「1日で全てを撮影しているんですが、メイクで(違う役に)なりきるところが土屋アンナの凄さ」と絶賛。ボディラインの美しさに触れ「(撮った写真を)レタッチで削る女優さんもいらっしゃいますが(笑)、これは全く削っていません」と太鼓判を押した。
午後10時開始のイベントとあってか、土屋らのテンションはガールズトークから徐々に“居酒屋談義”に。若者たちの間で「女子高生」が「JK」と表現されることを教えられた土屋は、なぜか大興奮。「じゃあAKB48ってのもそこから来てるの?」と天然ボケで観客の笑いを誘い「次は“JK”で撮影しようよ!」とノリノリで語った。イベント終了間際にはファンから缶ビールの差し入れを受け、「よく知ってるねー!」と満面の笑みを浮かべていた。
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