「モー娘。」新垣、真っ赤なセクシー忍者衣装にご機嫌
2011年12月2日 14:50

[映画.com ニュース] 舞台「真田十勇士 ボクらが守りたかったもの」で初舞台にして初主演を務める稲葉友をはじめ、共演の忍成修吾、秋山真太郎(劇団EXILE)、新垣里沙(モーニング娘。)、下村尊則、鬼束道歩が12月2日、初回公演を前に記者会見に臨んだ。
戦国の武将・真田幸村の下に集った猿飛佐助、霧隠才蔵らによる忍びの軍団“真田十勇士”が愛と義に生き、儚く散っていくさまを壮大に描き出す。
きらびやかな舞台の衣装で登場したキャスト陣。稲葉は「忍者なのにド派手で忍ぶ気がないですね」とニッコリ。主演舞台の公演を前に「めっちゃ緊張しています。今日は地に足がついていないです。家族みんなで見に来るんですが、本番中は両親を見つけないようにしないと……」と不安を明かすひと幕も。それでも、「すごい役者のみなさんに囲まれて、18歳でこんな経験できるやつもそうはいないと思うので、何かをつかみたい。自分にしか出せない熱さと勢いで引っ張っていきたい」と頼もしく意気込みを語った。
“歴女”の間でも特に高い人気を誇る真田幸村を演じる忍成は、「舞台で殺陣をやるのは初めてで朝練もしたのでかっこよく決めたい。特に後半の“夏の陣”の合戦では、みんなの生き様が凝縮されていて、積み重ねてきたパワーが出ています」と見どころを明かした。
ひときわ目を引く真っ赤な装束の新垣は、「唯一の女子ということでセクシーにかわいくつくってもらいました」と満面の笑み。本作には布袋寅泰が楽曲「命は燃やしつくすためのもの」「Russian Roukette」を提供しているが、新垣は「大切な人のために命を燃やし尽くすまで戦うというのは布袋さんの曲とリンクしている。ぜひ大切な人と一緒に見てほしい」とアピールした。
「真田十勇士~ボクらが守りたかったもの」は天王洲銀河劇場にて12月11日まで上演。
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