テリー・ギリアム、P・オースター「ミスター・ヴァーティゴ」を映画化?
2011年11月25日 11:16
ギリアム監督が英エンパイア誌のインタビューで明かしたもので、数カ月前から脚本執筆にあたっているという。ハリウッドのプロデューサーによる企画で、うまく軌道にのれば、自らメガホンをとることになるかもしれないと話した。
1994年に発表された「ミスター・ヴァーティゴ」は、9歳の孤児の少年と、「空を飛べるようにしてやる」と話す不思議な「師匠」との交流を描いた現代の寓話。ファンタジックな要素を含んだ、ギリアム監督にはうってつけの原作だ。
一方、ギリアム監督が長年温めている悲願の企画「ドン・キホーテを殺した男(The Man Who Killed Don Quixote)」についても、まだあきらめてはおらず、資金のめどさえつけば来春にもクランクインしたいと話している。
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