アンジャッシュ児嶋、マッチとの共演を熱望
2011年10月31日 22:16

[映画.com ニュース] お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明、アンジャッシュの児嶋一哉、アンタッチャブルの柴田英嗣、元宝塚スターの遼河はるひが10月31日、CS放送ファミリー劇場のスペシャル番組「おぎやはぎ小木のナツハチ党!~80'sの愛し方~」「80's 黄金のヒーロー列伝」の制作会見を都内で行った。
1980年代は日本が一番元気だったと懐かしむ小木は、児嶋に対し「(アンジャッシュの)渡部さんとやりたかった」とこぼし、会場の笑いを誘った。さらに柴田も「小木さんのバーター(抱き合わせ)なんでしょ?」 と児嶋をいじり、息の合うやりとりを見せた。
小木、児嶋、遼河が出演の「80'sの愛し方」は、“狂おしいほどの愛で地球を元気にする”をマニフェストに掲げる「ナツハチ党」が、80年代ヒット商品を今も溺愛する“愛好家”たちを紹介する。初回収録を終えたばかりの小木は「いろんな番組をやってきましたけど、ここまで面白いものはない」と手応えたっぷりの表情で語った。
当時、アイドルにスカウトされるために原宿へ通っていたという児嶋は「マッチ(近藤真彦)さんに登場していただき、僕のことをどう思っているのか聞いてみたい」と今後の番組への期待を述べ、周囲から突っ込まれた。
柴田が若手芸人らと出演の「80's 黄金のヒーロー列伝」では、スポーツ・芸能界などで80年代に多大な影響を持った、ヒーロー&ヒロインに当時の逸話を語ってもらいながら、その伝説の真偽に迫る。サッカー少年だったという柴田は「収録前でまだ誰が出るか知らない」と明かしつつ、「(おもちゃの)ルービックキューブをやりたい」と勝手な構想を語っていた。
「おぎやはぎの小木のナツハチ党!~80'sの愛し方~」は12月10日、「黄金のヒーロー列伝」は12月17日 、CS放送ファミリー劇場で放送開始。
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