韓国映画初の3Dアクション「第7鉱区」の冒頭映像を独占入手!
2011年10月28日 13:00

[映画.com ニュース] すべてのCGが韓国内で製作され、同国として初の3Dアクション映画として完成した「第7鉱区」の冒頭シーンを、映画.comが独占入手した。
同作は、1970年代に膨大な石油と天然ガス資源の存在が確認され、日本と韓国の共同開発区域として調査・開発されることとなった、鹿児島西部の実在の水域“第7鉱区”が舞台。凶悪な進化を遂げた謎の深海生物と、石油ボーリング船乗組員との決死のサバイバルを描くモンスター・パニックだ。今年8月に公開された韓国では公開4日間で観客動員150万人を突破し、本年度のオープニング記録を打ち立てている。
今回公開された冒頭シーンでは、第7鉱区海上に浮かぶボーリング船「エクリプス号」の俯瞰(ふかん)映像から、カメラが徐々に甲板に迫っていき、ボーリングパイプに起こった異常に対処する乗組員たちの姿がスピーディーに捉えられている。コンテナの間をカメラがすり抜けたり、「デュエリスト」のハ・ジウォン扮するヘジュンがロープで高所からすべり降りてきたりと、3Dを意識したカメラワークが注目のポイント。この後に彼らを待ち受ける不可思議な事件、そしてモンスターに対峙するジウォンのアクション・ヒロインぶりにも期待がかかる。
「第7鉱区」は、11月12日から全国で公開。
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