あやまんJAPAN「アフロ田中」で3人そろって映画出演
2011年10月18日 12:01

あやまんJAPANは、「ラブポリス ニート達の挽歌」で銀幕デビューは果たしているが、同作は沖縄国際映画祭でのみの上映作品だったため、全国公開作品は今回が初めてとなる。それだけに、都内の居酒屋で行われた撮影では最初からボルテージが最高潮。田中が勤務する工務店の先輩役の吹越満の胸を「ピンポーン!」と押したり、田中にしなだれかかるなど大盛り上がりだった。
撮影を終えた3人は「最初にお話をいただいたとき、共演者の方々を知ってブチ上がりました! そして、松居大悟監督が童貞だと聞かされ『これはヤルっきゃない♪』と思いました」と述懐。さらに、「同じシーンで共演させていただいた原幹恵ちゃんとあやまんJAPANの区別がつかないかもしれないので、スクリーンを凝視してください。あ、でも、そんなに見つめられたら恥ずかしい」と、どこまでもハイテンションだ。
原作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の人気漫画で、シリーズ累計発行部数360万部を突破。彼女いない歴24年の田中が、友人の結婚式までに彼女をつくろうと、空回りしながらも奮闘する姿を描く。松田、吹越、原のほか、ヒロイン役で佐々木希が出演するほか、「インパルス」の堤下敦、田中圭、遠藤要、駒木根隆介、リリー・フランキー、辺見えみりらが結集した。
「アフロ田中」は、2012年2月18日から全国で公開。
関連ニュース





