スティーブ・ジョブズ氏自伝出版、1カ月繰り上げ発売
2011年10月7日 20:23
[映画.com ニュース] 米アップルの元最高経営責任者スティーブ・ジョブズ氏の急死により、本人公認の評伝「スティーブ・ジョブズ」の発売がアメリカで1カ月繰り上げられたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
「スティーブ・ジョブズ」は11月21日に発売を予定していたが、訃報を受けて米出版社サイモン&シュスターは、急きょ10月24日に変更したという。ちなみに同著を執筆したのは、TIME誌編集長を経て、CNNのCEOを務めたジャーナリストのウォルター・アイザクソン。取材嫌いのジョブズ氏を40回以上にわたりインタビューしたほか、家族、親戚、友人、同業者など約100人への取材を敢行した。
同著は、ジョブズ氏が唯一認める評伝となっているため、当初から注目度が高かった。訃報のニュースを受け、米アマゾンのランキングでは424位から一気に1位に上がった。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー