人気コメディ「アレステッド・ディベロプメント」がドラマ&映画で復活
2011年10月5日 11:28

[映画.com ニュース] 米フォックスで2003~06年、3シーズン放送されたエミー賞受賞コメディ「アレステッド・ディベロプメント(ブル~ス一家は大暴走!)」が、ドラマとして再開するほか、映画化企画も進行中であることが分かった。
同作は、ロン・ハワードが制作総指揮、ジェイソン・ベイトマン、ポーシャ・デ・ロッシ、マイケル・セラ、ウィル・アーネット、ジェフリー・タンバーらが出演した1話30分のシチュエーションコメディ。父親(タンバー)が横領容疑で逮捕されたことから、変わり者ばかりそろったブルース一家を養うハメになった次男(ベイトマン)とその息子(セラ)を描き、視聴者の人気を集めた。
10月2日、ニューヨーカー誌主催のフェスティバルに、番組クリエイターのミッチェル・ハーウィッツとキャスト陣が久しぶりに集結し、カムバックのニュースが発表された。その後、ベイトマンはTwitterで「新エピソード10話と映画を製作する。13年初旬のリリースに向けて、たぶん同時に撮影することになるだろう。すごく楽しみだ!」とコメント。また、ハーウィッツは1話ごとに一家それぞれのメンバーにスポットを当てる案を明かしている。
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