楽しんご、親に「彼女できないの?」と聞かれ困惑
2011年8月31日 12:38

[映画.com ニュース] タレントの楽しんごが8月31日、ハリウッド映画「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」のPRを担当する日本版スパイ“エージェント4D”に就任。都内で行われた就任会見に出席し、CMのナレーション収録を行なった。
人気スパイアドベンチャーの第4弾となる本作。元敏腕スパイを母に持つ姉弟が“新スパイキッズ”として、世界を守るためにミッションに挑んでいく。
本シリーズのファンだったという楽しんごは「すごく楽しみました! これまで『バタリアン』が一番好きな映画だったんですが、それに次いで興奮して、眠れないぐらい」。立体3Dに加え、ニオイも飛び出す史上初の“4D”という触れ込みの本作。劇場で配られるカードをこすることで、シーンごとにニオイが楽しめる仕掛けとなっている。この仕掛けについて、「一緒にスパイになったような気分でした。こするのが大好きで、こすってこすって世の中を渡って来たので」と大興奮。高音と低音を織り交ぜながら、映画バージョンの“ラブ注入”を披露した。
ジェシカ・アルバ演じるマリッサは、元スパイとしての素性を隠して生きているという設定。楽しんごは、「嘘をつくのが下手なので、裏表なくこのままで生きています。ただ、親にはいまだに『彼女できないの?』と聞かれるので、これはキャラだと思っているんでしょうね。もし男性と結婚したらショック受けると思います」と苦笑い。
さらに、「スパイしてみたい人は一般人で3人ほどいます。芸能人はいろいろ面倒くさいので……(笑)。この世界にいるといろいろ敵が増えるので、そういう人を(劇中に登場するアイテムの)ハンマーハンドでやっつけたいですね」と妄想をふくらませていた。
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