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SDN48が“自己PR”でセンター争い、勝者は芹那

2011年7月28日 14:57

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見事センターポジションを勝ち取った芹那
見事センターポジションを勝ち取った芹那

[映画.com ニュース] AKB48の姉妹ユニット「SDN48」が7月28日、都内で行われた3Dアクション「ドライブ・アングリー3D」の公開イベントに出席。小原春香近藤さや香佐藤由加理芹那木本夕貴、KONAN、たかはしゆい、津田麻莉奈、福田朱子、藤社優美の10人が“助手席に乗せたいNo.1”を目指し、個性的な自己PRでしのぎを削った。

ニコラス・ケイジが本格的な3Dアクションに初挑戦。カルト教団に家族を奪われた男・ジョン(ケイジ)が、ビンテージカーで復しゅうの旅に出発し、FBIを名乗る謎の追跡者、警官やカルト教団と戦いを繰り広げる。メガホンをとるのは、「ブラッディ・バレンタイン 3D」のパトリック・ルシエ。中心メンバーの芹那は「とにかくカーアクションがすごい。見たらグイグイ勢いがついちゃって、この夏をアクティブに過ごせそう」と興奮気味だ。

イベントでは「ドライバーさんを飽きさせないように、ひたすらセクシーポーズをする」(佐藤)、「運転中はずっと手を握ってあげたい」(小原)、「運転がうまいので、アシストしたい」(福田)、「料理が得意なので、運転中に口を開けたら食べさせてあげたい」(たかはし)、「隣で漫談をしてあげる」(津田)など各メンバーが自己PRに躍起。TOHOシネマズの溝口秀治氏が審査した結果、芹那がNo.1に輝き「めっちゃうれしいです」と大喜びだった。一方、敗北した佐藤は「芹那ちゃんが、溝口さんのタイプだっただけ」と負け惜しみ。フォトセッションでは、芹那がセンターを陣取り、笑顔を振りまいていた。

ドライブ・アングリー3D」は8月6日から全国で公開。

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