「ゴシップガール」レイトン・ミースター、美容整形した実母を起訴
2011年7月26日 19:31

[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「ゴシップガール」のブレア役で知られる女優レイトン・ミースターが、弟のために送った医療費を使い込んだとして、母コンスタンスを起訴したことが分かった。
米TMZ.comが入手した訴訟内容によれば、レイトンは深刻な病を抱える弟の治療ために、毎月7500ドル(約60万円)を母に仕送りしていたが、母はボトックスなどの美容整形やエアエクステンションといった個人的な支払いに使っていたという。
一方、母はレイトンが生活費のために月1万ドル(約80万円)を払うということで、互いに口約束を交わしたと反論。さらに、レイトンのキャリアのためにすべてを犠牲にしたと主張し、このまま仕送り額が足りない状態が続く場合は300万ドルを求めて訴えると、さらにしぼり取る構えを見せているようだ。
レイトンの母は1980年代、マリファナの密輸に関わったとして有罪判決を受け、獄中でレイトンを出産した。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)