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イケメンぞろい日本版「トワイライト」に、ファン1000人が大熱狂

2011年7月2日 21:55

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女性ファン1000人のボルテージは初めから最高潮
女性ファン1000人のボルテージは初めから最高潮

[映画.com ニュース] 吸血鬼のDNAを受け継ぐ者たちの過酷な運命を描く「ヴァンパイア・ストーリーズ BROTHERS」「ヴァンパイア・ストーリーズ CHASERS」のプレミア上映会が7月2日、東京・なかのZEROホールで行われた。若手俳優集団「D-BOYS」の柳下大をはじめ、同グループの牧田哲也加藤和樹馬場徹というイケメン俳優が勢ぞろいし、日本版「トワイライト」と注目される両作品をいち早く鑑賞しようと、会場には約1000人の女性ファンが結集。柳下らがステージに登場すると、熱狂的に迎え入れた。

「BROTHERS」編は突然現れた兄のアイ(加藤)から、20歳になるとヴァンパイアに覚醒してしまう種族“ハザマ”だと知らされた弟・セイ(柳下)の苦しみと愛する者を守ろうとする戦いを描く。

柳下は「もし自分に起きたら、どんな気持ちになるか。いかに自然な感情が出せるか意識した」。一方の加藤は、「バンパイアといえば西洋のイメージが強いし、僕自身、色黒なので(笑)」。それでも、「大切にしたのは、弟を守りたいという兄の気持ち。日本人にもヴァンパイアができるんだということを見てほしい」と胸を張る。

一方、「CHASERS」編は200年生き続けるサムライバンパイアのアサギ(牧田)との出会いを機に、バンパイアになることを運命づけられてしまうシュウ(馬場)の悲劇を描く。同じ時制を「BROTHERS」編とは別の視点で追う構成で、馬場と牧田は「2本とも見てもらわないと」と口をそろえる。今回、長編デビューを飾った後藤光監督も「2本見てもらうと、より一層魅力が引き立つ作品になった。2本同時に撮影したので、ややこしかったですけど(笑)」とアピールした。

ヴァンパイア・ストーリーズ BROTHERS」「ヴァンパイア・ストーリーズ CHASERS」は今夏、全国で順次公開。

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