山本モナ「たけしさんは宇宙人」マルチな才能にホレボレ
2011年6月15日 19:40

[映画.com ニュース] タレントの山本モナが6月15日、都内で行われた映画「スカイライン 征服」の特別試写会に出席。UFO研究の第一人者である矢追純一と、宇宙人の存在について公開討論し「芸能界の宇宙人? たけしさんですね。お笑いはもちろん、絵もお上手で映画も作る。文系理系を飛び越えた存在」と所属事務所の大先輩であるビートたけしのマルチな才能にホレボレしていた。
米ロサンゼルスに突如出現した巨大飛行物体が人間を次々と“吸引”。さらに小型マシンや巨大生物が地球侵略を進める3日間の恐怖を、高層ビルに閉じ込められた一般市民の視点から描く。「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」のグレッグ、コリン・ストラウス兄弟が共同でメガホンをとり、「アバター」などで知られる、VFXチーム「Hydraulx(ハイドラックス)」が映像を手がけた。
山本は「ありえない話じゃないし、エイリアンたちの動きや雰囲気も臨場感たっぷり。汗かくくらいの面白さで、終わり方も斬新」と絶賛。さらに「宇宙人がいないと誰も言い切れない以上、存在する可能性のほうが高いと思う」と持論を展開した。小学生のころ、お年玉を貯めて天体望遠鏡を買ったほどの宇宙マニア。「将来、NASAで働きたいと思っていた」と少女時代の夢を明かした。
一方の矢追は、「NASAから漏れた情報によると、小惑星が地球に向かって飛んできている。しかも、宇宙人が操作しているらしい」「CIAやFBIの極秘文書に、宇宙人の存在がはっきり記されている」などと“独占スクープ”を次々と披露。山本も興味津々だった。
「スカイライン 征服」は6月18日から全国で公開。
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