マツコ、ミッツに続く女装タレント「赤ずきん」PRイベントに登場
2011年6月5日 18:47
[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオが製作を手がけるダークファンタジー「赤ずきん」の公開記念イベントが6月5日、東京・飯田橋の日仏学院で行われ、女装タレントのブルボンヌが登場。モデルの月本えりとともに恋愛やファッションについて“ガールズトーク”を繰り広げた。
グリム童話として有名なおとぎ話の“その後”をディカプリオ自身の提案で映画化。美しく成長した赤ずきん=バレリー(アマンダ・セイフライド)は、親の反対を押し切って幼なじみのピーターと駆け落ちを決意。しかし、その矢先に姉が何者かに殺される事件が発生し、魔物ハンターの神父は「満月の夜、オオカミに変身する人狼の仕業だ」と告げるが……。「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィック監督がメガホンをとる。
ブルボンヌは女装パフォーマーやライターとして活動し、現在はミッツ・マングローブの友人としてテレビ番組にも出演中。この日は、映画にちなんだ真っ赤なドレス姿で登場し、来場した女性100人を圧倒した。
ふたりの男性の間で揺れるヒロインに「ベタな設定よね。でも、私は追いかけるのが当たり前で、フラれるまでが芸風。逆に告白されると、困っちゃう」。映画には「オオカミの正体」をめぐる推理サスペンスの要素も含まれており「ずっと、この人かなって緊張しながら見た」(月本)、「私も全然わからなくって、悔しかった」(ブルボンヌ)。さらに月本が「ふだんのデートは、意外と地味めなファッション」と語ると、「派手な女に思われないための作戦でしょ。あんた自身がワナよね」と毒づいた。
「赤ずきん」は、6月10日から全国で公開。
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