「D2」10人がファン1000人の前でポールダンスを実演!
2011年5月28日 14:40
[映画.com ニュース] 映画「ポールダンシングボーイ☆ず」が5月28日に公開を迎え、荒井敦史、阿久津愼太郎ら「D2」のメンバーと金子修介監督が、東京・新宿ミラノ1で初日舞台挨拶に立った。
「D-BOYS」の弟分として知られる「D2」から10人が参加した今作。だまし取られたお金を取り戻すためにポールダンスショーで奮戦する、“残念”な男たちの悲喜こもごもが描かれる。
この日は、約5000人の応募から選ばれた1000人の観客が来場。キャスト陣が登場すると、場内のボルテージは最高潮に達した。売れないお笑い芸人アツシを演じた荒井は、「独特の間が難しかったです。プロの芸人さんのDVDを見てマネしてもなかなかうまくできず大変でした」と振り返った。

この日、メンバーは実際にステージ上でポールダンスを実演。近江陽一郎が“ハンドスタント”と呼ばれるポーズをポールの頂上で決めたのを皮切りに、西井幸人、三津谷亮、池岡らが次々と華麗な舞いを披露した。特に上鶴徹と山口賢貴は壇上でシャツを脱ぎ捨て、パワフルなダンスで大歓声を浴びていた。
金子監督は「とてもさわやかな気分で撮影ができました」とふり返り、父親のような口調で「よくやりましたね」とキャスト陣をねぎらった。この日の会場となった新宿ミラノでの舞台挨拶は、1987年の「恐怖のヤッちゃん」以来、実に24年ぶりということで「懐かしいです」と感慨深げだった。
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