仏女優マリー=フランス・ピジェさん、66歳で死去
2011年4月25日 18:49

[映画.com ニュース] 仏女優マリー=フランス・ピジェさんが4月24日(現地時間)、南仏の自宅のプールで死亡しているのを夫が発見した。66歳だった。
1961年、フランソワ・トリュフォー監督の「二十歳の恋」でデビューし、ヌーベルバーグ作品で活躍。その後、ルイス・ブニュエルやジャック・リベット、アンドレ・テシネらの作品に出演した。主な出演作に「夜霧の恋人たち」「セリーヌとジュリーは舟でゆく」「バロッコ」「ココ・シャネル」などがある。
これまで仏セザール賞の助演女優賞を2度受賞しており、後年は監督や脚本も手がけるなど、女優業以外でも精力的に活動していた。
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