林隆三 震災前の石巻ロケ作品出演料全額を寄付
2011年4月15日 11:04

[映画.com ニュース] 俳優の林隆三が、東日本大震災前の宮城県石巻市をメインロケ地とした映画「エクレール・お菓子放浪記」の出演料全額を、被災地支援のために寄付することを発表した。
同作は、西村滋の自伝的小説「お菓子放浪記」が原作。第2次大戦下を、1人の孤児が必死に生き抜き、お菓子へのあこがれを通し希望の光を見出す姿を描く。宮城の市民・行政・企業の協力のもと、宮城発の映画として製作が決定し、石巻での撮影は2010年10月から行われた。幼少期を仙台で過ごしたことから「みやぎ夢大使」を務める林は、主人公の少年が一時身を寄せる旅一座の座長、尾上紋一郎を演じている。

津波により、映画に映し出された美しい町並みは破壊され、4月23日に先行ロードショーされる予定だった岡田劇場は跡かたもなく流された。エキストラで出演した市民の中には、未だに行方が分からない人もいるという。
現在、宮城・岩手・福島での公開は見送られ、上映のめどはたっていない。本作を後援する全日本菓子協会は、「宮城県民の会」を通じて被災地に菓子を届ける支援を開始。また、東京・神戸・福岡での一般試写会では、義援金を寄付するための募金活動を行う。
「エクレール・お菓子放浪記」は、5月21日からテアトル新宿ほかで順次公開。
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