なだぎ、しずる・村上ら「ビー・バップ」超満員に大興奮
2011年3月21日 17:26
[映画.com ニュース] お笑いタレントのなだぎ武、「しずる」の村上純、「パンクブーブー」の黒瀬純らが3月21日、第3回沖縄国際映画祭のカウントダウンイベントで、「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の上映に際し、メイン会場となる那覇・桜坂劇場で“ビー・バップ大好き芸人トークショー”を行った。
同作は、きうちかずひろの人気漫画の実写映画化第2弾。ツッパリ“ダブリ”コンビのヒロシとトオルがケンカに恋に明け暮れる様子が描かれ、1988年までに6作が製作された人気シリーズだ。仲村トオルと清水宏次朗が名コンビぶりを披露し、2作目となる同作では中山美穂がヒロインに扮している。
劇場前には、開場前から長蛇の列ができ場内は超満員に。今年の同カウントダウンイベントでは、初の“満員御礼”だ。司会を務めた「サバンナ」の高橋茂雄は、「沖縄の人たち、『ビー・バップ』がそんなに好きでしたか!」と興奮気味に話すと、それだけで客席からは大喝さいがおくられた。
登壇者は、同作の好きなセリフを披露。村上は、「この気の強~いお嬢さんに、カレーでもごちそうしてあげましょう」と情感たっぷりに語ると、場内のボルテージは最高潮に達した。なだぎや黒瀬らは、「くれぐれも見終わって劇場の外に出ても、『あ?』とか言わないようにね」と訴えかけていた。
第3回沖縄国際映画祭は、22日に開幕し27日まで。
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