アンジェリーナ・ジョリー、映画監督として代理人と契約
2011年3月15日 08:53
[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーが、映画監督、および脚本家として米大手エージェンシーのユナイテッド・タレント・エージェンシー(UTA)と契約を結んだとDeadlineが報じた。
ジョリーは、エージェントを持たないハリウッド女優として知られ、作品選定は長年のマネージャーであるゲイヤー・コシンスキーに任せてきた経緯がある。
現在、ボスニアを舞台にしたタイトル未定の初監督作のポストプロダクションに入っているジョリー。UTAとの代理人契約締結は、今後、映画作家としての活動に重点を置く可能性も秘めている。