歌姫リアーナ、リメイク版「ボディガード」主演に興味なし
2011年3月10日 15:01

[映画.com ニュース] 歌手リアーナが、映画「ボディガード」(1992)のリメイク版について、主演する意思がないことを明かした。
ケビン・コスナー&ホイットニー・ヒューストン主演のオリジナル版は、トップシンガーとそのボディガードの関係を描いたラブサスペンスで、ヒューストンが歌った主題歌「オールウェイズ・ラブ・ユー」とともに大ヒットを記録した。米ワーナー・ブラザーズがリメイクする新作のヒロインには、当時のヒューストンに匹敵する人気と実力を備えた若手女性シンガーが起用される見込みだ。
ルックスも歌唱力も申し分なしのリアーナだが、米OK!誌のインタビューで同作への興味について「まったくない」と明言。そして、「歌手業と女優業は分けるべき。歌手が、映画で歌手を演じるのはうんざりする。役柄ではなく、本人にしか見えないから」と説明した。さらに、「私は役を演じたい。これまでの人生でずっとリアーナを演じてきたから、映画で歌手を演じることは挑戦にはならない。自分以外の誰かを演じるのが俳優であり、それこそが刺激になる」と語っている。
リアーナは、リーアム・ニーソン主演のSFアクション「バトルシップ(原題)」(12年全米公開予定)で、本格的に女優デビューすることが決定している。
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