バナナマン設楽 娘の恋人に若手芸人はイヤ!
2011年3月3日 18:50

[映画.com ニュース]人気子役の濱田龍臣とバナナマンの設楽統が3月3日、ウォルト・ディズニーの最新アニメ「少年マイロの火星冒険記 3D」の日本語吹替え版のアフレコ収録を、都内のスタジオで行った。
火星人に母親をさらわれてしまった少年マイロが火星に乗り込み、そこで出会った仲間たちの力を借りて、母を助けるべく奮闘する姿を描いたファンタジーアドベンチャー。濱田がマイロ、設楽はマイロの父親の声を担当する。この日は、火星人の後を追ってマイロが宇宙船に乗り込むシーンの収録を濱田が単独で、その後、ふたりの電話でのやり取りをそろって収録した。
濱田は、「普通の俳優の仕事だと身ぶり手ぶりも使えるけど、声だけで気持ちを表現しなくてはいけないので難しいです」と振り返った。アフレコ現場で顔を合わせるのはこの日が初めてだったそうだが、設楽によれば「以前、バラエティ番組で一緒になったときに『お父さんだよ!』と声を掛けた」という。濱田は、父親としての設楽について「優しそうでいいお父さんだと思います」と“模範解答”。設楽は「ナイス! 天才ですからね」と絶賛し、「うちの子は女の子なので少し違いますが、濱田くんはしっかりしているので、今回はついて行く感じでした」と語った。
また、設楽は娘の恋人としても、濱田は「いいんじゃない?」と合格の様子だ。しかし、「若手芸人とかはやめてほしい! 日村みたいなのを連れて来たら気絶しますよ」と言いたい放題だった。
「少年マイロの火星冒険記 3D」は、4月23日から全国で公開。
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