チリ落盤事故の作業員33人、米大手エージェンシーと契約
2011年3月2日 18:07

[映画.com ニュース] チリ落盤事故で救出された作業員33人が、ハリウッドの大手エージェンシー、ウィリアム・モリス・エンデバー(WME)と契約を結んだ。
同社は今後、作業員33人の人生体験の権利を一括して扱い、映画やテレビ、書籍、コマーシャル、劇場、公演などすべての窓口となる。この契約では、作業員のひとりが地下に閉じ込められている間に記録していた日記の権利も含まれる。
69日にも及んだ落盤事故はアメリカでも連日報道され、昨年10月の救出劇は大きな感動を呼んだことから、映画化、テレビ化の可能性が取り沙汰されていた。WMEが正式契約を取りつけたことで、本格始動となりそうだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー