北欧映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル」 14年ぶりに開催
2011年2月10日 11:24

[映画.com ニュース] 北欧の映画作家たちの旧作・劇場未公開作品を、一挙に上映する映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル」が2月12日、東京・渋谷ユーロスペースとアップリンクファクトリーで開催される。
ジャパンプレミアとして、主演のシャルロット・ゲンズブールが第62回カンヌ映画祭主演女優賞を受賞した、ノルウェー出身のラース・フォン・トリアー監督の「アンチクライスト」など3作を公開するほか、社会派ドキュメンタリー、SF、短編アニメーションなど北欧の映画作家たちの作品を幅広く集めた。これまで東京では、アイスランド、フィンランドと国ごとの映画祭は企画されたものの、北欧5カ国の総合的な映画祭は14年ぶりの開催となる。
映画祭では、トークショーやアイスランド音楽を紹介するイベントなども行われる。前売り1回券1300円、当日は1500円。20日まで。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ