北欧映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル」 14年ぶりに開催
2011年2月10日 11:24

[映画.com ニュース] 北欧の映画作家たちの旧作・劇場未公開作品を、一挙に上映する映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル」が2月12日、東京・渋谷ユーロスペースとアップリンクファクトリーで開催される。
ジャパンプレミアとして、主演のシャルロット・ゲンズブールが第62回カンヌ映画祭主演女優賞を受賞した、ノルウェー出身のラース・フォン・トリアー監督の「アンチクライスト」など3作を公開するほか、社会派ドキュメンタリー、SF、短編アニメーションなど北欧の映画作家たちの作品を幅広く集めた。これまで東京では、アイスランド、フィンランドと国ごとの映画祭は企画されたものの、北欧5カ国の総合的な映画祭は14年ぶりの開催となる。
映画祭では、トークショーやアイスランド音楽を紹介するイベントなども行われる。前売り1回券1300円、当日は1500円。20日まで。
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