May'nがドキュメンタリー映画初日に生ライブ!「“音の国”を感じた」
2011年2月5日 16:57
[映画.com ニュース] アーティストMay'n(メイン)の姿を追ったドキュメンタリー映画「May'n THE MOVIE Phonic Nation 3D」が2月5日(土)に公開初日を迎え、May'nと須永秀明監督が、東京・シネマサンシャイン池袋で舞台挨拶を行った。May'nは、観客とともに自らが作詞作曲した「Phonic Nation」を熱唱。会場は熱狂に包まれた。
アニメ「マクロスF」に登場する歌姫シェリル・ノームの歌パートを担当し、大ブレイクを果たしたMay'n。今作では、昨年行ったライブツアー「2010 SUMMER TOUR Phonic Nation」の様子に加え、音楽への愛、「Phonic Nation」という曲に込めた思いなどがつづられている。
大歓声に迎えられたMay'nは、「今の私の音楽のすべて、日々感じている思いを撮っていただきました。『Phonic Nation』の思いを多くの人に伝えられたらうれしいです」と挨拶。映画の一部は3Dとなっているが、「私はふだん、自分のライブは復習用に見るんですが、この映画に関しては私も思わず『May'n!』と手を伸ばしてしまい(笑)、May'nがMay'nに向かって歌っているような不思議な感覚になりました」と笑顔をのぞかせた。
舞台挨拶終盤には「Phpnic Nation」を披露したが、最後の「La la la...」のパートになると、観客も一緒に熱唱。「音楽でひとつになれる…“音の国”を感じました」と感激した面持ちで語った。
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