楽しんご、筑豊出身の幽霊との恐怖体験を告白
2011年1月31日 15:11

[映画.com ニュース] 奇抜なダンスと「ラブ注入!」のフレーズで大ブレイク中のオネエ系芸人・楽しんごが1月31日、都内の試写室で「パラノーマル・アクティビティ2」を鑑賞。恐怖におののく様子が取材陣に公開された。
前作の特徴だったハンディカム映像に加え、今回は6台の固定監視カメラによる映像を追加。ほえ続ける犬、不吉な鏡、不気味に開閉する扉などカメラに映る超常現象が次々と描かれる。同作のキャンペーンに起用されたタレントは、はるな愛、マツコ・デラックスに続き、楽しんごが3人目となる。
鑑賞後、取材に応じた楽しんごは「前作より全然怖い。おぞましんごになっちゃった」。臨場感ある演出に、「まるで自分がそこにいるような一体感があった。音も怖い」とお手上げ状態だった。一方、「彼氏と一緒だったら、キャーキャー言いながら抱きついたりできるのに。彼氏? 募集中です。2月11日(公開初日)までに見つけたい」とちゃっかりアピールしていた。
楽しんご自身も金縛りを経験したことがあるそうで、「耳元で『私、筑豊(福岡の地名)で生まれたんです』ってささやく女性が3日間、部屋に通ってきた。男性(の霊)だったら良かったのに……」。先日、2年間に及ぶアースマラソンを完走した間寛平と対面したそうで、「インパクトある子やなあって言われました。僕も思わず“お父さん”って呼んじゃいました」と笑いを誘った。
「パラノーマル・アクティビティ2」は2月11日から全国で公開。
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